Zachの考える英語教育のゴールは「心を動かす英語」の習得です。私が留学中に実感したのは、正しく流暢な英語以上に、相手の心にしっかり伝わる中身のある英語が大事だということです。これが「心を動かす英語」です。そして、「心を動かす英語」の習得のためには、心の涵養と母語である日本語の向上が不可欠だと考えます。Zachでは日本語の読書を推奨しており、全員に週一回（50分）の速聴読書の時間を取り入れています。

 

Zachでは、それぞれの年齢に応じて「分かる」ことを重視しています。邦人講師クラスで英語のしくみを学び、外国人講師の授業で「分かった」英語を「実践」します。開校時に入学してくれた小学生は、英語が「分かる」から「好き」になり、英検にも次々挑戦し実績を出しています。今後も各種資格試験の取得にも力を入れていきます。2017年からは、0歳児のためのプログラム（親子で授業を受けます）も開始します。

 

「英語格差」という言葉があるように、英語ができるかどうかにより、子どもたちの将来の選択、可能性の幅が大きく変わってきます。ぜひ、Zachで楽しみながら、実力をつけて、大いに未来への可能性を開いてください。